サービス名を商標登録しなかったスタートアップの末路──公開データで先行商標を即時検索
株式会社Mycat(本社:東京都目黒区)が運営する商標検索サービス「商標ナビ」(https://shohyo.xyz)は、商標未登録がもたらすリスクを解説する特集コンテンツと、公開データによる先行商標の即時一覧表示機能を公開しました。
商標出願件数は年間15.8万件規模
特許庁「特許行政年次報告書2025年版」によると、2024年の商標登録出願件数は158,792件(国内出願142,540件+国際出願16,252件)です。スタートアップやフリーランスによるサービス名・ブランド名の出願も増加傾向にあり、名称の「早い者勝ち」の性格がますます強まっています。
商標未登録のリスク
商標を登録せずにサービスを展開した場合、以下のようなリスクが生じます。
- 名称の使用差止め: 他社が同一・類似の商標を先に登録した場合、サービス名の使用を差し止められる可能性
- リブランディングコスト: ロゴ・ドメイン・印刷物・広告素材の全面変更が必要に
- SEO資産の喪失: ドメインやブランド名で蓄積した検索順位がゼロに
- ユーザーの混乱: 名称変更による既存顧客の離脱リスク
特に、事業が軌道に乗ってからの名称変更は、初期段階よりもはるかに大きなダメージになります。
公開データから先行商標を即時に一覧表示
商標ナビでは、検索窓にサービス名を入力するだけで、特許庁の公開データから先行商標を即時に一覧表示します。表記だけでなく称呼(読み方)も対象に文字列距離で並べ替えて表示するため、出願前の下調べを整理できます(類否や登録可能性の判断は弁理士業務のため行いません)。
検索は無料で、アカウント登録も不要です。サービス名を決める段階で、まずは1秒の検索から始めてみてください。
(出典:特許庁「特許行政年次報告書2025年版」)
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